日々のこと

初めて猫をむかえる時、一番の気がかりだったこと

今から5年前、初めて猫と生活するかどうか迷っていたころ、一番の気がかりは仕事での泊りがけの出張やお盆やお正月など実家に帰る時、猫をどうするかという事です。ずーっと猫を飼いたかったけれど、それがすごくネックになっていて踏ん切りがつかなかったのです。

1~3泊なら、お留守番させても大丈夫という話は聞きますが、2泊以上は心配でなりません。どうしようかと思っていたところ、ふとしたきっかけでペットシッターという存在を知りました。ペットシッターさんのお陰で私は猫を飼う決心をしました。

ペットシッターさんのお陰で、猫を飼う事ができました

ペットシッターさんはお願いした日時にやってきて、1時間、猫のお世話をしてくれます。私の場合は、猫のトイレ掃除とお水の取り換え、ウェットフードの補充などをやっていただいてます。猫が起きていたら猫じゃらしなどで遊んでもらいます。初めて我が家に来た猫「ねぎま」の場合は、食い尽くし系で太り気味だったので、ドライフードは自動給餌機できまった時間に決まった量が出てくるようにしていました。

ペットシッターさんは猫のお世話の時に、写真を撮って「元気にお留守番していますよ」とラインなどで画像を送ってくれるんです。これがまた安心できるんです。離れていても様子がわかるって嬉しいです。うんちの様子も観察してくれて体調に異常が無いか報告してくれます。

「留守中に他人が家に入るのが嫌!」という方、結構います

出張や旅行時にペットシッターさんに猫のお世話を頼んでいる話をすると、留守の時に他人がお家に入るのは嫌だという方がいます。けっこういます。私の場合、仕事で家事代行サービスの広告を請け負ったことがあり、留守中に熱帯魚の水槽の清掃や、マンションの設備定期検査の立ち合いや、週に1回2時間程度清掃や料理などを家事代行サービスを活用するなどの例を知っていたせいか、抵抗はありませんでした。

相手はプロです。責任をもって任務を遂行します。知り合いなどに頼んで気を使うよりも、ずっといいです。しかも料金も1時間のお世話なら2000~3000円でリーズナブル。

私がいつもお願いしているのは「札幌ペットシッター はっぴーらいふ」さんです。

ウェブサイトはこちらです。

「札幌ペットシッター はっぴーらいふ」さんは、ワンちゃん猫ちゃん、うさぎやハムスターなどの小動物のお世話をしますよ。営業エリアは移動時間を考慮して札幌市の白石区・豊平区・厚別区・中央区・清田区・南区・東区です。

やー、ほんとペットシッターさん、ありがたいです!

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